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江戸期頃に将来された唐物茶籠です。極細の藤のような素材で比較的かっちりと編まれておりますが、まるで轆轤目のように波打ちながら立ち上がっており日本的な風情が漂います。獅子の金具は伝来時に取り付けられたものでしょう。トロトロの飴色になった膚が伝世のよさを現しており、ベテラン茶籠数奇の方にもお喜びいただける品と自負しております。
無疵完好。編みの抜けもありません。内張裂が外れておりますので、お好きな裂でお楽しみください。小振りですので茶籠のみならず片口等を利用した「酒籠」にも真向きのサイズ感です。
外径 150 × 140mm(内 差し渡し 122 × 105mm)
高 103mm(蓋含)/90mm(蓋外)
付属品:なし(仕覆を御希望の方には別途誂えを承ります)
明末清初
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180,000円
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