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作陶時に色の異なる陶土を練り合わせ、陶器の表面に偶然性の有る独特な模様・柄を造りだす技法で、練上手と呼ばれています、この作陶方法で造られた、古丹波 練上手四方面取徳利です。右上がりの不規則な段紋で、胴の四方は四角に面取りされ、肩・腰の部分も丸く面取され、薄造りて姿美しい上手な作行です。
丹波焼の徳利は、エビ徳利、舟徳利、傘徳利、らっきょう徳利など種類が沢山有りますが、練り上げ手は余り見たことが無く珍しい徳利です。
当徳利は、無傷で痛みも無く二本揃っています、容量も一本て約1.8合(320cc)と独酌に手頃です、酒器のコレクションの一つに如何でしょうか。
状 態 傷無く良好です。
時 代 江戸中期
大きさ 高さ 18.5cm 胴径 6.5cm
底径 5.5cm
その他 桐箱か有ります。
送料含む価格です。 |
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58,000円
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