骨董をもっと身近に fufufufu.com
初めての方 全商品 ログイン 新規登録
 検索/品名  価格 円~ 円  ジャンル

ギャラリー辰巳 寒霞渓焼 徳利2本/ 共箱  

お店紹介

店主紹介

その他の商品

御売約
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
     
 
『寒霞渓焼き 酒壺/徳利/共箱二本』

其の昔、応神天皇が小豆島に訪れ岩肌に鉤を掛けて、登ったと伝えられることから、鉤懸山(かぎかけやま)と呼ばれ後に、神懸(かみかけ)と転化しました。

明治の初頃、平賀源内( 源内焼)を源とする陶工・祖舜は 小豆島にて神懸山(寒霞渓)の、麓に陶窯を築き神懸焼を、 開窯いたしました。
其の後、加賀の国、九谷より陶工・香悦が来島し、一時期途絶えし神懸焼を復興受け継いたのですが、独自の 流れ釉薬 を、完成させ、優美さ堅牢さを有する一種独特の焼き物に仕上がりました

掲出の 寒霞渓焼き徳利は 共箱で 酒壺 とあり、漢詩の終わりに 祖舜造と 彫られており、高台の銘も 祖舜 とあります

状態もよく、焼き締まって掌の収まりが大変よく 大珍品です

特に徳利は 酒器や茶碗に比べて 数が少ないのが特長です

美しい 祖舜在銘の 寒霞渓焼き徳利

レアなもので、めったにお目にかかることもなくなりました

二本 お箱に納めて お渡しいたします

二本とも 極めて状態は良好です



【サイズ】口径3,3cm 高さ11,2cm
【時 代】明治初頭ー中期
【状態】良好 特に難はございません


送料無料・内税です

店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ

✳️ありがとうございました
 


Copyright (c) fufufufu.com All rights reserved.