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御売約
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遠州以降、阿蘭陀注文の懐石道具は名家の矜持でした。それを親しみ易く形式化したのが京都で始まった「京阿蘭陀」です。京では乾山工房の諸作もひとつの華として引き継がれておりましたが、これは両者をうまくミックスしたような作品。ほのぼのとした桔梗が愛らしく、乾山への深い愛情を感じさせます。
無疵完好。元は茶箱へ仕込む茶巾筒ですが、酒器としても今様の愉しみがあります。底に東京某店の符牒が貼られておりますが、そのままお届けします。
径 35mm
高 58mm
付属品:なし
江戸後期
◎早々の御売約ありがとうございます。
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