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明治前半から生産効率を図る為に盛んになったなった、「型紙摺技法」の蕎麦猪口。
文様を切りぬいた型紙を器面にあて、絵具をふくんだ刷毛ですりこむ技法です。
特徴として、全面をおおう文様には必ず継目の重なりがみられます。
その後、ヨーロッパから伝えられた「銅版転写」が出現すると、「型紙摺技法」は徐々に姿を消していきます。
無数の点の中に、小さな蝶が描かれたさりげない素敵な文様。
蝶は八匹います。
色々な窯で作られましたが、美濃産だと思います。
口径7.5cm 高さ5.8cm 明治前半 送料込み
ご売約有り難うございました |
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