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千利休の作と唯一確証される茶室、待庵。現在は国宝に指定され、日本最古の茶室として数寄屋建築の原型ともいわれてます。2013年に待庵の修復を請け負う京都の工務店が企画/製作した茶箱の離れで、当然のことながら現存数は少なく希少です(今年10月に銀座三越で同様茶箱が展示即売されましたが、茶箱のみの販売はされなかったようです)。
本体には茶室を擁する臨済宗大本山東福寺派、妙喜庵の焼印が捺されております。利休を偲ぶに真向きな茶箱でしょう。
外寸幅 220mm/143mm
外寸高 132mm
内寸 写真をご参照ください。
仕覆付(対馬麻格子古裂)
◎早々の御約定ありがとうございます。
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