お店紹介
店主紹介
その他の商品
|
|
|
|
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 |
|
|
|
|
|
薩摩焼の特徴として、他の窯には見られない多様性、複雑性を上げることができます。
初期(慶長年間開窯)の竪野系の窯のものに、いわゆる「古帖佐手」と呼ばれる茶道具の一群があり、後世の茶人が珍重する優品を生産しました。
朝鮮半島の伝統的手法に、肥前、瀬戸などの手法が融和して作り出されました。
装飾のない無地の黒釉、褐釉のものが多く、この水指もそうですが釉薬は概ね二重掛けとなっています。
口縁に金直し。
箱に痛みがあり、紐も切れています。
伝世
高さ14㎝ 口径12cm 江戸初期 送料込み |
|
|
|
|
|