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木原 茶碗
口径:11.7㎝ 高さ:7.5㎝
江戸時代中期
金直し2カ所
九州、木原窯で焼かれた陶胎染付けの茶碗です。古民藝的な味わいのある茶碗です。口辺のホツレを2カ所、金直しされております。うっすらと表面にニュウのような線が走りますが、器を弾くと金属的な良い音が鳴りますので、問題は無いと思われます。
手に持ちますと、程よい重量感ととろっとした触り心地。発掘伝世だと思われますが、大切に使い込まれた味わいが出ております。見込みの石ハゼも景色でしょうか。器形の歪みも無く、また少し大振りなのも嬉しいです。
送料・税込みです。
☆御売約ありがとうございました。 |
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