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室町時代の和鏡です。
白銅製。鋳込みもしっかりしており、双鶴の丸文もいい意匠です。
神宝から化粧道具としてまで、古代から近世にかけて鏡は現代以上に必需品でした。
当然、身分に応じ質もピンからキリまで有ったわけで、
江戸期には誂【あつらえ】から彦【ひこ】まで、七つのランクがあり最高級の誂【あつらえ】は彦【ひこ】のなんと80倍の価が付けられたといいます。
白銅鏡の名品といえば熱田神宮や熊野社などの大型鏡が浮かびます。
出品は10センチほどの通常サイズですが金工品の良さが出ています。
青銅の品よりひとつ上手の抜けの良さ、金味の違いなどを愉しめるいい鏡だといえましょう。
大きさ 径11.5 縁高1センチ 仕込み箱 室町時代
税・送料込
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75,000円
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