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手島右卿 「鳴」
額:58.5㎝×49.5㎝ 本紙:39.5㎝×30.5㎝
昭和時代
手島右卿(てしま ゆうけい):1901年~1987年。日本の書家で、昭和三筆のひとり。文化功労者。1958年(昭和33年)、ブリュッセル万国博覧会「近代美術の50年展」に日本代表として富岡鉄斎、梅原龍三郎、井上有一とともに指定出品された「抱牛」は、最高殊勲金星を受け、一躍世界の注目を集め、書道芸術の国際的評価を高めるきっかけとなる。1985年(昭和60年)、中国・北京革命歴史博物館にて「日本手島右卿書法展」を開催、観客11万人を動員(ウィキペディアより)。
抽象絵画を思わせるような作品が魅力の手島右卿ですが、今回出品の「鳴(めい)」は、手島右卿のお弟子さんのお宅から私が直接購入させていただきました。本紙に折れが見られますが、シミ汚れは無く、比較的良い状態だと思います。最後の写真の「雑誌 墨 150号」もお付けします。
送料・税込みです。
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