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美術館にも、収蔵されている輸出用色絵皿をご紹介させて頂きます。見込みにヨーロッパの貴族の紋章が描かれています。同手のお皿が大阪市立東洋陶磁美術館に収蔵されておりますので、以下、同美術館の記載を転記させて頂きます。
時代は、1700~1730年代(元禄~享保期)。オランダ東インド会社やオランダ商人を通じて、ヨーロッパの王侯貴族が自家の紋章入りの特注品を伊万里に発注していたことが分かります。お皿の場合、周囲の装飾文様は同じであることから、注文に応じて見込み中央に紋章を入れ込む一定の規範があったことがうかがえます。
今回、出品のお皿は、東洋陶磁美術館の2枚とは、周囲の装飾文様は一致しており、見込みの紋章が異なっております。同一手であることは確かです。美術館級の逸品で、
古伊万里の歴史的、日本とヨーロッパの歴史的にも、価値深いお皿です。何より嬉しいのは、色絵、金彩も、ほぼ、完璧に残っています。もちろん、真贋も保証させて頂きます。
桐箱をお付け致します。
時代:元禄~享保期
口径30.7cm 高さ5.3cm
無傷完品です。
消費税、送料込みの価格となります。
ご売約となりました。ありがとうございます。
大林師友堂
https://ohbayashi-shiyudo.jp/
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