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熊谷守一 花あれば〜
・熊谷守一共シール
・東京美術倶楽部「熊谷守一水墨淡彩画鑑定登録会証」
・本紙:H69.6㎝ W35㎝
・額装:H87㎝ W54㎝
「花あれば西行の日とおもふべし」
熊谷守一らしい書風で筆を走らせた作品
松尾芭蕉が、西行を深く敬慕し詠んだ句。
ここでいう「花」は、単なる桜そのものを指すのではなく、桜を愛し、その美と無常を歌に託した西行の精神を象徴するものと捉えられます。
西行は生涯を通じて桜を愛し、「願はくは花の下にて春死なむ」と詠んだことでも知られます。
つまりこの句は、花を眺めるという行為を通して、花を愛した西行の心にまで思いを及ぼす一句。
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