|
お店紹介
店主紹介
その他の商品
|
|
この商品について店主にメール
|
|
|
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 |
|
|
|
| |
|
塩笥茶碗とは本来調味料などを入れる壺を茶碗に見立てたもの、侘びた雑器ながら茶人に好まれて茶会などではなく、
カジュアルに自服で飲む茶のためのうつわです。
しかしこの手の壺がすべて茶碗になるかと云えばそうではなく、たくさんある中のほんの一握りだけのものなので、当然、数の少ないものであります。
まず壺なので口縁は小さなものが多いのですが、それだと茶を喫するには不向き、胴のアールが緩やかで口径が胴に比して大きめのものが取り上げられます。
こちらは小服茶碗サイズのもの、手のひらにあたる感触が心地よいものです。造形的なバランスのいいものになっていますね。玉縁状の口作りも唇のあたりがいい感じです。
胴には白泥を刷毛で塗り付け、全体に透明釉を掛けて仕上げています。
大きなニュウもあるのですがそこから染みが出てアクセントになっています。そして見込みに大きな鉄分の溜まりがありますね。これはイレギュラーで垂れてしまったのか、もしくは窯ヒビを埋めたのかわかりませんが、これもとにかく景色の一つ、茶を飲み干したときに現れる見どころです。
本来は冬用のお茶わんでしょうがお好きな方は通年愉しまれる方が多いでしょう。日々のお茶も焼酎ロックにもイケる愉しいうつわです。
口径8.7 胴径11.8 高さ8.6センチ
朝鮮時代前期
桐箱に収められています。木綿の風呂敷と包み布が添っています。
口縁からニュウが2本あります。安心してご使用いただけるようにニュウ止めを施しています。
画像に出てくる盆は付属しませんのでご了承ください。 |
|
|
120,000円
|
|
|