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江戸中期、元禄期(1688~1704年)頃の現川焼です。
口径:約 18.0×14.4cm 高さ:約 3.6cm 底径:約 7.9cm
長崎が誇る国焼・現川焼の変形角皿です。
現川の中でも特に珍重される下がり藤図です。
「刷毛目の極地」とも名高い刷毛目(正面左)と、切れそうな縁造りも見事です。
さて当品を見てみましょう。
現川焼は江戸中期の「現川焼」(1691~1748)と、江戸後期に再興された「再興現川焼」の2種があります。
当品は「西の仁清」「刷毛目の極地」と呼ばれる江戸中期のタイプになります。
表面の霞は現川ではたまに見かけますが、白くなっていない方が好まれる傾向にあります。
当品は「現川焼」の刷毛目や造形の美しさを心ゆくまでご堪能いただけます。
「再興現川焼」と比べると、「現川焼」の方がシャープな造りをしており、縁の角度や高台の造りはその特徴がよく出ます。
また下がり藤という「現川焼」の中でも人気の図柄というのも嬉しいポイントです。
筆のスピード感や刷毛目の打ち方は、手に取ってこそわかることがあります。
「現川焼」の特徴と魅力を兼ね備えたひと品です。
霞と磁貫、ニュウ(通常のライトだとなかなか見えません。写真参照)はありますが、なかなか出会うことの出来ない品物です。
味のある箱が付きます。
(注):縁部にニュウがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
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