|
胴径 約16.8㎝ 高さ 約25.5㎝
~幕末
口に窯割れ、胴にひっつきと石ハゼ跡があります。
産地はよく分かりませんが、勢いのある花の絵と底に墨で書かれた、「梅元寺私物」という文字に惹かれて
求めたものです。
梅元寺で調べますと、愛媛県松山市に同じ名前の寺がありました。
706年に行基が開いた由緒のある古刹で、小野小町が病気快癒を祈願したと伝えられています。
残念なことに、平成21年、裏山の土砂が崩れ全壊してしまったそうです。
断定はできませんが、愛媛の梅元寺の什器だとすると、地元砥部焼の可能性もあるでしょうか。
ずっしりと重い徳利で、力強さがあります。
*当店の商品は店頭(三鷹店)でも販売しておりますので、ご売約済みとなっていたり、在庫がない場合もございます。
ご了承下さいますようお願いいたします。
*インターネットよりご注文いただきました場合、なるべく早くご案内のメールをお送りしております。
半日経過してもメールが届かない場合は、メールのトラブルによりお届けできていない可能性がありますので、大変お手数ですがご連絡下さいますようお願いいたします。
(ギャラリー猫 0422-72-0069 / 携帯 080-6570-9049)
ご売約ありがとうございます。 |
|