骨董をもっと身近に fufufufu.com
初めての方 全商品 ログイン 新規登録
 検索/品名  価格 円~ 円  ジャンル

東中野 古高取 壺  

お店紹介

店主紹介

その他の商品

御売約
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
     
 
水指に転用出来そうな古高取の壺。鮮やかな「海鼠釉」の発色です。

内ヶ磯窯のものとの判別は厳密には難しいですが、茶道具の雰囲気を感じさせない雑器的な佇まい、青みを帯びた所謂「海鼠釉」。鉄分を多く含んだ胎土などから古高取の第一期「永満寺宅間窯(推定1602年~1614年)」のものと考えます。
 
急速に茶道具へと発展していく以前の、朝鮮陶磁の流れを感じさせる力強さが垣間見られます。

古唐津とは無論、内ヶ磯窯のものと比べてもはるかに現存数の少ないものです。

伝世

口縁に二ヶ所カケ。

口径14cm 胴経17cm 高さ18.5cm

箱無し
江戸初期(推定1602年~1614年) 送料込み 

参考画像 「筑前国陶たかとりやき 高取展」

ご売約ありがとうございます。
 


Copyright (c) fufufufu.com All rights reserved.