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天部懸仏
鎌倉時代
懸仏といえば阿弥陀如来が一番多いと思うのですが、天部の懸仏は数が少ないと思います。
それに加えて天部は立像が多い中、座像というのも希少です。
希少というだけではなく、本像は精悍ながらもどこか愛嬌のあるお顔をしており、顔の横や胸や腰のあたりには鍍金が多く残っております。左手には宝塔を持つために開けられた穴が、右手には、おそらく三叉戟を持つための穴が開いております。
懸仏を鑑賞する時に鏡や古材に付けて壁に掛ける場合がありますが、本像は背面を芯棒で支える台を付けて鑑賞する様になっております。
簡略化されたであろう、邪鬼の部分である懸仏の底に少し穴が開いておりますが、鑑賞に影響はなく、全体的に火中もしておらず、鍍金も残っているので状態は良好です。
大きさも手頃な可愛らしい大きさですので場所を選ばず座辺に置いてお楽しみください。
優しく時に厳しく見守ってくれることと思います。
7cm×4.8cm×9.3cm(台座含む)
5.1cm×2.2cm×7.1cm(懸仏のみ)
鎌倉時代
箱なし
送料無料・税込です。
※お願い※
店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さい。
お問合せは電話をしてもらえると、時間差なく対応できると思います。
03-6264-4150 |
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280,000円
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