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『乾隆硝子遊馬の水孟(すいう)』
乾隆ガラスは、清朝第6代皇帝の高宗乾隆帝の在位した18世紀頃に作られたガラスを指します。広義的に乾隆ガラスは清代に作られたガラスのことを指します。
それまで中国で作られたガラスに対して、ヨーロッパから伝わったガラスの着色技術によって、乾隆ガラスには多彩な色ガラス作品が多く作られた。
掲出の乾隆硝子の水孟は、清朝でも、末頃と推測されますが、出来が大変よく、
乾隆ブルーの馬が生き生きと作られています。
水滴ではなく、水孟(すいう)ですので、役割は一緒ですが、水をすくう為の小さな匙が
ついているはずなですが、失われております。
それにしましても、とても爽やかで美しい 水孟 ですね。
ぜひ、お手元で楽しんでいただきたいとおもいます。
珍しく、じようてが、無傷ででました。
【サイズ】4.5/5.5c
【時代】清朝末
【状態】良好
内税 送料当方持ちとさせていただきます
宜しくお願いいたします
⭐️ありがとうございました
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