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江戸中期、延宝元禄(1673~1704年)頃の藍柿右衛門です。。
口径:約7.2cm 高さ:約5.2cm 底径:約4.1cm
中期の藍柿右衛門です。文句なしに酒器に使える一品です。
口縁の輪花も鋭く、厳しい作りをしています。見た目でも完成度の高さが伝わってきます。
その輪花の凹部分から見込みの底に向かってへらを押し当てたような、筋が確認できます。
お酒を入れるとどのような景色を見せてくれるのでか楽しみです。
底に少し煮えたような痕がありますが、目立ちません。写真でご確認ください。
(注):口縁に金修理がございます。写真で、ご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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