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古童 魚籠二種  

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籠というのは初夏から秋にかけて花生としてとても重宝されるものですね。野山を早朝に散歩すればいくつもの花を見ることができるこの季節、この籠たちに無造作になげいれてお愉しみください。

手許に集まってきた籠たちを少しづつ紹介しようと思います。メールかお電話でご連絡ください。ただ店頭でも販売はしておりますので、ご連絡を頂いた段階ですでに売約済みになっている場合がございます。あしからずご了承ください。



(A) 飴色につやつやと光る魚籠の定番のかたち。腰に結わえたかもしれませんが、その紐は無くなっています。細かく丁寧な編み込みの仕事ぶりが好ましい。

置いても掛けてもいい籠ですね。掛ける場合は針金のようなものでフックを付ければ簡単に掛けられますし、置く場合はガラス瓶のようなものを流用して頂ければ重さもあって安定すると思います。

涼しげな演出にはうってつけかと思います。

高さ23.5センチ 巾23.7センチ



(B) こちらは魚籠と表記しましたが、また別の用途かもしれません。徳利のような瓢箪のような細長いかたちで、口元に紐があるので蓋があったかもしれません。囲炉裏端に置いてあったのか煤を被って黒くなり、また表面は手擦れで飴色になりとこちらもいい味に変化しています。

こちらはちょっと細長くおとしを探すのは骨が折れるので、手許にあった竹筒をお付けしました。少し低めかもしれませんのでお好みで長さをかさ上げして頂いてもいいかもしれません。

以前お持ちだった方が銅の針金で掛けられるように輪を作って結び付けています。

置いて使う場合は重しとして砂袋を入れれば安定するかと思います。

掛けて蔓ものなど活けて頂くと面白いのではないでしょうか。

高さ25.8センチ 胴径13.4センチ


御売約ありがとうございます。
 


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