骨董をもっと身近に fufufufu.com
初めての方 全商品 ログイン 新規登録
 検索/品名  価格 円~ 円  ジャンル

古美術 三樹 縦縞に丸文蕎麦猪口  

お店紹介

店主紹介

その他の商品

御売約
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
     
 
江戸中期 18世紀

口径約6,5㎝ 高さ約6㎝

無傷完品。
口縁に線状の薄い窯傷が1個ありますが、焼成時からの元々のもので釉薬が掛かっていて問題ありません。

生掛けのトロトロの肌、厚い造りのいわゆる初期手と呼ばれる蕎麦猪口。
丸文と格子、縦縞を組み合わせて描いています。
丸文がお月さま、斜線がススキで、お月見のように私は感じました。
「骨董屋の盃手帖」にて自在屋 勝見さんが同手の蕎麦猪口について
”酒が美味い蕎麦猪口”と紹介されています。
ありそうで中々あるものではなく、希少な蕎麦猪口だと思います。
筒形のように細身のフォルム、適度な厚さと重み、生掛けの温かみのある肌合い、酒器として使ってみたくなる魅力があり、まさしく酒を呼ぶ蕎麦猪口だと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

参考図録「骨董屋の盃手帖」勝見充男著

送料無料・税込です。

★お願い★

店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ。
電話でのお問い合わせは、携帯090-2332-1622までお願い致します。

御売約となりました。ありがとうございました。

 


Copyright (c) fufufufu.com All rights reserved.