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響銅盃
宋-明時代
径9.3cm 高さ4cm
盃サイズの響銅(さはり)です。
銅、錫、亜鉛、銀、鉛を含ませた合金である響銅。
こちらは仏具として、水を張り花などを浮かせて仏前に飾られていたのではないでしょうか。
水を張ってみると、起き上がりこぼしのように絶妙にバランスをとります。
中国の宋時代の影青の盃にある形をしており、口の部分はわざと若干絞る様な意匠となっております。
若干の歪みはあるものの状態は良好で、そのまま飾っておかれてもお花などを浮かせても楽しめそうです。
送料無料・内税です。
商品についてのお問い合わせは03-6875-6271もしくはinfo@okumagallery.comまでお願いいたします。
また、店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ。
○早々のご売約ありがとうございました○ |
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