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白地線彫蓮花文鉢
磁州窯 金時代 12ー13世紀
径20.5cm 高さ7cm
箱なし 窯傷2カ所
白化粧土をかけた鉢の内側に線彫で大胆に描かれた蓮の花が魅力的な磁州窯の鉢です。
北宋末期から金時代にかけて多く焼かれた鉢で、好んで扱っておりますが、
多くが中国にまた戻り、最近は市場で見ることが少なくなりました。
本作品は窯傷(4-1,4-2)があり、また一カ所焼成時に石が飛んでくっついている部分(4-3) がありますが、その他の補修もなく状態も良い方です。
菓子器として使用しても楽しいですし、お水を張って花器としてもお使いになれるかと思います。
もちろん、そのまま飾っていても魅力的な品物です。
北宋から金時代の磁州窯の鉢をお手元でお楽しみいただけばと思っております。
送料無料・内税です。
どうぞよろしくお願いいたします。
商品についてのお問い合わせは03-6875-6271もしくはinfo@okumagallery.comまでお願いします。
ご売約誠にありがとうございます。
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