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『半田 招き猫』
歌舞伎や文楽などの芸能が盛んだった愛知県三河地方は、三州瓦の産地で、良質の粘土に恵まれていました。そのため、江戸末期から、歌舞伎や武者を題材にした土人形が盛んにつくられるようになり、土人形は親しみを込めて「おぼこ」と呼ばれていました。
だいたい特大サイズが多かったようです
掲出の招き猫は 三河系半田の招き猫です
耳がピンとたっており、三河系の中でも、比較的優しいお目目をしていますね
愛されたいたのでしょうね
少しあちこち禿げていますが、傷みはなく、とにかく愛らしいの一言です
【サイズ】高さ17cm
【時代】明治頃
【状態】良好
内税送料は当方持ちとさせていただきます
なお、店頭販売もしておりますので、売り切れの場合はご容赦ねがいます
宜しくお願いいたします
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