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陶土はもぐさ土で高台が低く造られ、胴絞めのどっしりと構えた、大ぶりの絵志野抹茶茶碗です。
立ち上がりの表側は鉄絵の太鼓橋と草木、裏側には松の木と思われる絵が描かれて居ます、厚くかかった釉薬のため何の絵か判別出来ません。
茶碗表面は、志野釉の長石釉か厚くかかり貫入やピンホ-ルが多く有り、見込みは深く、使い込みによるピンホ-ルへの茶滲みと、口縁部のゆるやかな起伏「山道」(やまみち)が相まって、良い景色を醸し出しています。
全体的によく使い込まれていたた為か、表面は枯れてしっとりとし、貫入やピンホ-ルへの滲み込みでの変色で落着きが増しています。
時 代 江戸中期
状 況 擦れや汚れの他に傷は有りません。
大きさ 口径 13.0㎝ 高さ 8.0㎝ 高台径 6.3㎝
収納箱 四方桟の杉箱です。
送料含みの価格です。 |
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85,000円
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