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青花龍文皿
清朝 18世紀
景徳鎮もしくは広東省
径15.8cm 高さ3.8cm
高台に極小のホツ
非常に大胆な図柄で、躍動感のある龍文の五寸皿です。
中央に迫力満点の龍の顔があり、うねる体は器の反対側まで連なっています。
この作品は古染付というより、清朝に入ってから景徳鎮もしくは中国南方の広東省の潮州窯で焼かれたものと考えています。作りは景徳鎮の様ですが、染付の色や大胆な龍文の構図から広東省潮州市の饒平九村窯の作品にも見られる特徴があります。
虫喰いが若干と高台に極小のホツ(2-4)がありますが、ニューや共直しもなく正直無傷と言って良いくらいの非常に良い状態です。
飾っても使用しても躍動感ある青花の龍をお楽しみいただけます。
送料無料です。
ご売約ありがとうございます。 |
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