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青磁盃
龍泉窯 明時代中期（15ｰ16世紀）
径7.7cm 高さ4cm
箱付
無傷完品
明時代の中期頃に龍泉窯で焼かれた青磁の盃です。
ぐい呑みとしてちょうど良い大きさと重さをもって、手にしっかりと馴染みます。
冷酒を飲むのに活躍してくれそうです。
見込みに焼成時の振り物が少々あります。写真２枚目の一番上の写真に見られる鳥足は貫通しておりません。
少々形が歪んでおりますが、盃としての使用ではむしろ嬉しい点となるのではないでしょうか。
この無骨な青磁の盃は愛玩の器として日々の晩酌で活躍してくれること、間違いない品物だと思います。
箱書きは宋竜泉青磁盃になっておりますが、時代は明です。
送料無料、内税です。 |
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