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『御深井焼 輪花縁小皿5枚』
御深井焼(おふけいやき)は、主として17世紀後半から18世紀にかけて盛行した灰釉に長石を加えて透明度を高めた釉を施すとともに摺絵や型打ち(素地を型にはめて成形する技法)や貼付文などを用いた陶器類の呼称です。
江戸時代の美濃焼に属するもので、伝統的に「御深井」と呼称されるもののなかには灰釉と区別がつかないものもあります。
本来は、万治3年(1660年)に名古屋城内の御深井丸でそのような釉を施した陶器が焼かれ、それを「御深井焼」と呼んだのが由来です。が
長石を配合した灰釉を施した陶器は、江戸時代初頭から前半の元屋敷窯、窯ヶ根窯、清安寺窯でも焼かれていたが本格的に普及したのは、17世紀後半です。
掲出の御深井焼は 状態のよい、美しい手です
酒の肴や 普段の食卓の副菜を載せたり、、と色々楽しめます
5枚揃っておりますので、そのまま、楽しんでいただける価格にて 掲出させていただきます
【サイズ】直径12,0cm 高さ2,6cm
【時代】1650年頃
【状態】良好 多少のほつれのあるものもありますが、概ね良好で土ものとしては良い状態といえます
うぶですので、リーズナブルに掲出させていただきます
なお店頭でも販売しておりますので、売り切れの場合はご容赦ねがいます
よろしくお願いいたします
【サイズ】直径12,0cm 高さ2,6cm
【時代】1650年頃
【状態】5枚とも良好 多少のほつれのあるものもありますが、概ね良好で土ものとしては良い状態といえます
内税、送料は当方持ちとさせていただきます。
なお、店頭売りもしておりますので、売り切れの際はご容赦ねがいます。
⭐️ありがとうございました |
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