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径 約16㎝ 高さ 約4㎝ *大きさはそれぞれ多少の違いがあります。
共箱付
疵に見える部分がありますが、窯疵や作成時の石ハゼによるもののようです。
箱と箱紐に汚れがあります。
人気の金重素山の備前皿、使いやすい大きさの5客組です。
備前らしい景色もあり、趣きがありながらもお洒落で軽やかさのある器です。
テーブルで活躍してくれると思います。
【金重素山】
1909-1995 昭和-平成時代の陶芸家。
明治42年3月31日生まれ。金重陶陽の弟。
兄とともに戦後の備前焼再興につくす。
織豊時代の緋襷(ひだすき)を電気窯で再現し,おもに茶陶を制作した。
平成3年岡山県文化賞。平成7年12月27日死去。86歳。岡山県出身。本名は七郎左衛門。
ご売約ありがとうございました。 |
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