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藍九谷 江戸前期 1660~70年代頃
口径約28,5×14,5㎝
無傷ですが、全体的に甘手で釉薬下に細かなジカンが見られます。
富士山形に成形し、余白を生かしながら濃淡を巧みにつけて三保の松原と思われる風景を描いています。
裏面は高台内に角福銘を入れ、側面に梅と折れ松葉を描いています。
富士山形のお皿は今までいくつか扱ってまいりましたが、本品のような大きな寸法のものは初見で今回初めて扱いました。
見応えがあり、鑑賞して愉しめる器です。
どうぞ宜しくお願い致します。
送料無料・税込です。
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