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胴径(把手まで) 約13㎝
高さ(蓋のつまみまで) 約10㎝
江戸~明治
箱付
金彩、彩色の擦れはありますが、疵はありません。
「原色陶器大辞典」によりますと、、尾形周平という名前の人物はふたりいるようです。
一人は初代高橋道八の三男、京都の名工ですが、尾形姓を名乗った理由は不明とのこと。
もう一人は、作品として東京国立博物館に尾形法橋周平造の急須があるようです。
この急須は東博にある急須を作ったのと同じ人物による作品ではないかと思っております。
箱には「勧條寺宮御用陶工 尾形法橋周平造」、急須には「王府陶工 尾形法橋 周平造」とあります。
送料・税込みです。 |
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