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径 約38㎝ 高さ 約10.5㎝
幕末~明治頃
箱なし
縁の周辺に削げ、欠けがあります。
高台に「御林焼」「来漠」とあります。
正体不明でしたので買ってみて調べましたが、はっきりしません。
コトバンクには、御林焼(おばやしやき)は江戸前期から伝わる高松藩(香川県)の御庭焼で、高松焼、稲荷山焼、石清尾焼の名称でも呼ばれるとの記載があります。
資料がないため詳しいことは分かりません。また、来漠印についても分かりませんでした。
見込は染付で竜宮城の遣いのような亀の親子、側面ははっきりとはしませんが、複数の人物が何かを引いているようです。
ずっしりと重く、皿というよりは鉢ですが、研究材料にいかがでしょうか。
送料・税込みです。 |
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