骨董をもっと身近に fufufufu.com
初めての方 全商品 ログイン 新規登録
 検索/品名  価格 円~ 円  ジャンル

古童 泥塔  

お店紹介

店主紹介

その他の商品

この商品について店主にメール

※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
     
 
奈良県は田原本町宮古で出土した泥塔、同じ町内の箸尾や京都の六波羅蜜寺から出土するタイプと比較すると退化傾向が見られ粗雑な出来具合なんですが、いろんな個性があってちびっこいものから上から押しつぶしたようなやつ、魔女がかぶる帽子のようなひょろ長いようなものまで様々な表情が見られます。厳しい造形意識のようなものとは無縁ですが、逆に面白いという見方も出来るものですね。

これもそんなひとつ、型に陶土を詰めて成形し低温で素焼きするのですが、まず成形の段階で塔が斜めになっていて屋根の部分も左右アンバランス、でもそれが絵本に出てくる北欧のお家のようで愉しいかたちになっています。

仏教美術としては入門編のような小さなものですが、ベーシックなものに始まってベーシックに帰るということもあるでしょう。瓦や塼仏などがお好きな方には特に座辺で愉しめるものではないでしょうか。

高さ6.0センチ

平安時代末期~鎌倉初期頃

屋根の部分に僅かに擦れが見られます。また全体に泥が付着していますが、いわゆるウブい状態で出てきましたので、洗浄などはせずそのままお渡ししようと思います。
20,000円


Copyright (c) fufufufu.com All rights reserved.