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明治時代
口径約7㎝ 高さ約5,6㎝
高台畳付内側に浅い削げがありますが、座りに影響なく安定しており問題ありません。
あがり、発色良好です。
明治期の印判の技法で、斧、琴、菊を描いています。
これは、判じ絵と呼ばれる同じ発音で別の意味になるように表現したもので、
本品の場合、斧(よき)、琴(こと)、菊(きく)→『良き事聞く』と吉祥の意味を込めています。
当時の職人さんの粋な遊び心が愉しい蕎麦猪口です。
探すと中々出会えない希少なものです。
どうぞ宜しくお願い致します。
送料無料・税込です。
★お願い★
店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ。
御売約となりました。ありがとうございました。
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