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古美術 中上 古染付 向付 人面桃花物語図  

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類い稀なアガリをみせる厚手の向付です。石洞美術館に同手作品が収蔵されておりますので御覧になられた方も多いと思いますが、古染付図録では「香炉形向付」と紹介されている場合もあります。絵の題材となった<人面桃花物語>は明代に流行した雑劇で、種本は古く唐代まで遡ります。


去年今日此門中(去年の今日此の門の中)
人面桃花相映紅(人面桃花あい映じて紅なり)
人面不知何処去(人面はいずこにか去るを知らざるも)
桃花依旧笑春風(桃花は旧に依りて春風に笑む)

「去年の今日この門の中であなたと会った。貴女のかんばせに浮かぶ紅の色と桃のくれないの色が春の陽に映えて美しかった。門は閉ざされてあの美しい人は今どこに去ったのか知ることはできない。ただ桃の花だけは一年前と変わることなく春の風に微笑んでいる」


一般的な厚手向付よりも一回り大振りですので、菓子皿に向きます。鮮やかな呉須で描かれた、美しい恋物語。春の席にぴったりですね。余話ですが、京好みの瀟洒な桐箱の中には昭和18年4月の新聞が入っておりました。財閥解体を眼前に控え、旧家から出てきたものの離れでしょうか。虫喰のみ、疵はありません。

幅 183mm
高 40mm
桐箱附


明末頃


◎早々の御売約ありがとうございます。
 


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