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デルフトの小皿と云う表記ですが、もともとはソーサーであったと思われます。猫舌の人が多かったらしく、熱いお茶を受け皿にこぼして冷ましてから飲んでいたようです。同じ絵柄のカップがもともと添っていたと思われますがこれはソーサーのみに
なっています。
格子文の細い線の◆のなかにアスタリスク状の文様を入れ、交差点に太い×がたっぷりとしたダミで描かれています。中央には花弁が配され、まるで更紗の文様のごとく、愛らしく美しい表情が愉しめます。高台内には窯印が入っており、これは上手の証なんでしょう。素地はあくまでも柔らかい白さで、この肌合いの魅力はデルフトならではですね、どうぞ座辺でお愉しみください。
口径12.5センチ 高さ3.8センチ オランダ17世紀頃 合わせ桐箱付き
口縁に釉ムケがありますが、軟質陶なので通常、疵の範疇に入らないものと思います。また胴部に3箇所ひっつき痕が見えますがこれは目痕なのでダメージではありません。
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45,000円
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