|
幅 約43.2㎝×約14.5㎝ 柄の部分の厚み 約1.6cm
上部に穴、隅の裏表の剥落、柄に修理、その他全体に色褪せ、剥落、当たり傷があります。
羽子板の裏表に、左義長(さぎちょう・小正月に行われる火祭りの行事)の儀式の情景を表した「左議長」と呼ばれている羽子板です。貴族間の贈り物や婚礼の祝いなどに使われました。
かなり渋くなっておりますが、製作された当初は胡粉で盛上げ、金箔を置き、極彩色を用いた絢爛、華麗な羽子板でした。
羽子板としても使用されたのでしょうか。かなり傷んでしまいましたが、渋い味わいとともに、華麗であった元の姿を想像する楽しみもあると思います。
因みに表には見物客、裏には左義長の儀式が描かれています。
江戸時代。
ご売約済みとなりました。
ありがとうございました。 |
|