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幾つも扱ってきた「玻瑠の勾玉」ですがなかなか難しいもので、展示されている品をみても首を傾げたくなるものも少なくありません。 比較資料となる<間違いないガラス勾玉>は考古愛好家の渇望するところなのですが…。
これはどうでしょう。 片側だけの型制作。そのため背中半分のところに筋が入っています。 表層一枚剥離しているところは残念ですが、かえって制作状況が分かり興味深く観察できます。 全体のカーヴも、穴も約束に適い問題ないでしょう。 最後のお尻というか尻尾の曲がり具合などほれぼれするほどです。
ここまで間違いない、というガラスの勾玉はまず出てきません。 ピカピカできれいな姿のモノには見てくれでは敵いませんが、新しい素材に取り組んで古来からの象徴<勾玉>を作ろうとする熱意が感じとれます。
まさに考古遺物といっていい品かと思います。
大きさ 長さ2.5センチ 弥生時代 片側二分の一ほど表面一枚剥落。その他亀裂はいずれも表面のみ。割れたり剥がれる心配はありません。
●御売約ありがとうございました。 |
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80,000円 |
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