企画展
花地蔵 |
企画展名: |
李朝の温もり-漆工芸と茶碗 |
開始日: |
2019/02/07/ |
終了日: |
2019/02/24/ |
コメント: |
李朝の民画や、雑器を見立てた茶碗に、美術品としての価値を与えたのは利休や柳宗悦といった日本人でした。
それは輸出品の包装紙としてヨーロッパに渡った浮世絵が、後の芸術家に評価されたと同じように。
私たちは日常に使われ、当たり前のようにある美には、あまりにも身近過ぎて気づき難いのかもしれません。
そのような日常に使われていた品々の美に視点を当て、使い続けられたものの持つ温もりを感じ直してはいかがでしょうか。
fufufufuと花地蔵のサイトにて開催しますので、よろしくお願いします。
次回の出品は2月14日(木)です。 |
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